Shaheenの関心事

パキスタン、インド、イラン、イスラーム諸国の音楽、映画、語学なんかのことを書いてますよ。 新旧織り交ぜてその時に思いついたことを備忘録的に書き留めてます。

4/11, 4/12 JICAボランティア経験者による「協力隊まつり2015」

JICAボランティア経験者による「協力隊まつり2015」

日時:
2015年4月11日(土曜日)・12日(日曜日)両日とも10時から17時
会場:
JICA市ヶ谷ビル 1・2・6階【会場地図】
主催:
主催:「協力隊まつり2015」実行委員会、共催:JICA地球ひろば、協力:なんとかしなきゃ!プロジェクト

協力隊50周年記念イベントとして、青年海外協力隊やシニア海外ボランティアOB会34団体が大集合します。

世界各国での活動内容や帰国後の活動を紹介するブースで、ボランティア経験者の生の声にふれる機会です。

民芸品販売や音楽紹介、民族衣装体験コーナーなど文化を通した紹介もあります。

詳しくは関連ファイルをご参照ください。

対象:ご興味のある方ならどなたでも
参加費:無料
参加方法:当日会場にお越しください
お問い合わせ:
公益社団法人青年海外協力協会
協力隊まつり担当
Eメール:eventアットjoca.or.jp
関連ファイル:
イベント詳細はこちら(PDF/404KB) 新しいウインドウで開きます

【情報提供】3/28,3/29 イラン研究会@東京外国語大学府中キャンパス

今月の28日および29日に開かれる予定のイラン研究会のお知らせ。

研究会への飛び入り参加も歓迎いたしますので、是非ご参加をご検討下さい。
ただ、懇親会への参加を希望される方は、可能な限り、前もって下記まで連絡要。
イラン研究会 irankenkyukaiアットgmail.com
 
1.日時:2015年3月28日(土曜日)13時〜17時
            29日(日曜日)10時〜16時
 
2.場所:東京外国語大学府中キャンパス本部管理棟二階中会議室
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/campusmap.html
 
アクセス http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
*JR中央線 「武蔵境」駅のりかえ西武多摩川線「多磨」 駅下車徒歩5分
*京王電鉄 「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分
 「東京外国語大学前」下車 (210円)
*京王電鉄 武蔵野台駅南口から「ちゅうバス」朝日町ルート多磨駅行で9分 
毎時9分と39分発 東京外国語大学前下車(100円)

※下記は現時点での予定です。
 
◆3月28日(土曜日)
13:00   藤井守男    開会の辞
13:10   鈴木均 「再考・尾崎三雄のアフガニスタンとの関わり方」(仮題)
13:50   大塚修 「初期イスラーム時代における古代ペルシア史の受容:『究極の目的』の分析を中心に」
14:30   阿部尚史  未定
15:10   近藤信彰 「18世紀シンド地方におけるペルシア語文化」
16:00   休憩
16:10   上岡弘二   新刊書紹介と私的コメント:
1.嶋本隆光京大学術選書三部作とその先へ
2.野田恵剛『後期アヴスタ語文法』
3.富田健次『ホメイニー イラン革命の祖』
4.山田稔(編)『ペルシア語口語辞典(未定稿)』vi+1687pp.
16:40   後藤晃(原隆一+南里浩子+ケイワン・アブドリ)
後藤晃 編『オアシス社会50年の軌跡-イラン農村、遊牧、そして都市-』
(お茶の水書房、2015年3月刊)をめぐって -何が見えてきたか、
何を見落としたか-(仮題)
17:30   コンフェッション
18:00   懇親会
 
◆3月29日(日曜日)
10:00   千葉昌子  「16世紀ペルシア写本絵画の写実表現」
10:30   森島聡    「ウェブ媒体のペルシア語辞典について」
11:00   徳永佳晃  「サファヴィー朝のスィースターン地方における支配の展開」
11:30   中村菜穂  「スィーミーン・ベフバハーニー —— 回想と批評」
12:00   昼食休憩
13:00   金谷真綾   「ケルマーン・カラキタイ朝,テルケン・ハトゥンの統治とその評価」
13:40   佐野 東生  「シーア派聖典「雄弁の道」(Nahj al-Balaghah)翻訳研究の経過報告」
14:20   松下ハリッグ セヴィン 
Pre-revolutionary Iranian Art movements
- With Reference to  the Khorus-Jangi and Saqqa-Khaneh movements -
15:00   休憩
15:10   黒田賢治  「嘘つき」から英雄へーー大型時代劇シリーズ『ムフタールナーメ』をめぐって(仮)」
15:50   朝隈芽生  「長期化する難民状態」にある人々とその難民性
―イランにおけるアフガニスタン難民による学校運営を事例として―」
16:30   阿部哲   「近代イランにおける科学の発展—系譜学による考察」
17:10   コンフェッション
18:00   終了

2014年12月19日(金)〜23日(火・祝) 紛争地域から生まれた演劇 シリーズ6

「私たちは戦争、暴力、支配を超えられるか?
   1914-2014: 第一次世界大戦から100年」
http://iti-japan.or.jp/conflict/


【リーディング】
『燃えるスタアのバラッド』(UK/イスラエル)
昨年のエディンバラ・フリンジフェスティバルで大賞受賞、多国籍劇団によるパレスチナ紛争を題材とした作品。
作:ニル・パルディ(Nir Paldi)
訳:角田美知代
演出:大谷賢治郎(company ma)
出演:板津未來 尾川詩帆 小山萌子(エンパシィ) 佐原由美(流山児★事務所) 
土井真波(劇団銅鑼) 古舘一也(company ma) 
演奏:鈴木正人


【リーディング】
『ブルカヴァガンザ』(パキスタン)
ブルカとは女性が外出時に着用するコート、あるいはヴェール、イスラムの社会風俗を滑稽かつシニカルに描いた問題作。
作:シャーヒド・ナディーム(Shahid Nadeem)
訳:村山和之
演出:西沢栄治
出演:明樹由佳 円城寺あや 加藤明美 小暮美幸(劇団だるま座) 大美穂 
村井雄(開幕ペナントレース)


【ITI特別講座】
『狂人と専門家』(ナイジェリア)
アフリカ初のノーベル文学賞劇作家の戯曲、本邦初訳初紹介。内戦時の投獄体験をもとにした不条理劇。
作:ウォレ・ショインカ(Wole Soyinka)
訳:粟飯原文子 
出演:新井純

●期間
2014年12月19日(金)〜23日(火・祝)
●会場
東京芸術劇場アトリエウエスト
●料金
各回:1500円(ITI会員:1,000円)トーク・シンポジウム・ラウンドテーブル込み



●お問合せ
公益社団法人 国際演劇協会日本センター事務局
E-mail : ititicket@gmail.com
TEL : 03-3478-2189(平日11時〜17時)
FAX : 03-3478-7218
FAXでのお申込みも可能です。氏名(フリガナ)・日時・枚数・連絡先等を明記ください。
料金のお支払いは、当日受付にてお願いします。


【スケジュール】

12月19日(金)19時開演 リーディング『燃えるスタアのバラッド』
終演後 トーク .殴好函Д縫襦Ε僖襯妊(Theatre Ad Infinitum)
細田和江(イスラエル文学・文化、中央大学)

12月20日(土)14時開演 リーディング『燃えるスタアのバラッド』
終演後 シンポジウム 
「1914−2014と演劇〜ポストコロニアルの視点から〜」
パネリスト:ニル・パルディ 
佐和田敬司(翻訳家、早稲田大学教授)
吉川恵美子(ラテンアメリカ演劇、上智大学教授)
司会:七字英輔(演劇評論家)

12月21日(日) 14時開始
ITI特別講座『狂人と専門家』「ウォレ・ショインカの世界」
話と台本抜粋朗読
講師:粟飯原文子 出演:新井純
特別講座終了後 シンポジウム◆
戦争と演劇〜ギリシアから20世紀、現代〜
パネリスト:鴻英良(演劇批評) 
西堂行人(演劇評論家、近畿大学教授) 
坂手洋二(劇作家・演出家、燐光群主宰) 
司会:七字英輔

12月22日(月)19時開演 リーディング『ブルカヴァガンザ』
終演後 トーク◆村山和之(南・西アジア文化研究、和光大学・中央大学)   
 
12月23日(火・祝)14時開演 リーディング『ブルカヴァガンザ』
終演後 ラウンドテーブル
演出家、出演者、翻訳者一同
ゲスト:新野守広(立教大学教授) 宗重博之(劇団黒テント)


【作品解説】

『燃えるスタアのバラッド(Ballad of the Burning Star)』(UK/イスラエル)
ロンドンを拠点とする多国籍劇団 Theatre Ad Infinitum によって製作され、昨年のエディンバラ・フリンジフェスティバルで大賞受賞、現在、英国ツアー中の作品。劇団はパリのジャック・ルコック国際演劇学校の卒業生たちによって結成されたフィジカルシアターを基本とする団体である。この作品の作・演出・主演のNir Paldiはイスラエル出身、パレスチナ問題を同時に「イスラエル問題」としてとらえ、紛争と占領がイスラエル人の心理にどのような影響と分裂を引き起こしているかを「キャバレースタイル」を使って描き出している。

『ブルカヴァガンザ(Burqavaganza)』(パキスタン)
ブルカとは、パキスタン・アフガニスタンの女性が外出時に着用する全身を隠すコートまたはヴェールを意味する。『ブルカヴァガンザ』はパキスタンの近未来における「ブルカ強制時代」を設定し、若いカップルを通じて社会的風俗を滑稽かつシニカルに描いたものである。本作はパキスタンを代表する劇団の一つアジョーカー劇場で2007年3月に上演、4月に上演禁止争議が起きた作品。同年5月再演の後、現在まで上演が続けられている。作家のシャーヒド・ナディームによると「ブルカは今や超保守的イデオロギーの象徴となっている。このイデオロギーは、西洋世界への抵抗、女性の人権の否定、そして退化した政治意識しかもたぬ過激主義者たちを支持するものなのだ。」

『狂人と専門家(Madmen and Specialist)』(ナイジェリア)
ウォレ・ショインカはナイジェリア出身の作家。1986年、アフリカ初となるノーベル文学賞を受賞。1934年生まれ、ナイジェリアとイギリスの大学で文学を学び、1950年代後半にはロンドンのロイヤル・コート劇場に勤務。このころより次々と戯曲作品を発表していく。『狂人と専門家』は、ナイジェリア内戦(ビアフラ戦争、1967-70年)の最中に投獄された経験をもとに書かれた作品。1970年、アメリカで初上演。戦争を遠景に、権力欲にのまれ、悪に手を染めた医師を主人公に据え、人間性を奪う戦争の狂気を不条理劇の手法で描いている。

企画制作:公益社団法人 国際演劇協会日本センター
会長:永井多恵子
副会長:安孫子正 吉岩正晴
事業委員長:高萩宏
制作統括:曽田修司
制作補佐:佐藤武 後藤絢子
テクニカル・ディレクター:関口裕二
上演プロデュース:林英樹
協力
一般社団法人 日本演出者協会
国際演劇評論家協会日本センター
有限会社 バランス balance,inc.
Real Heaven
主催:文化庁 公益社団法人 国際演劇協会日本センター
共催:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
文化庁委託事業「平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
国際演劇年鑑2015(2015年3月発行予定)特集企画

12/3 共生の哲学に向けて: イラン・イスラームとの対話

国際シンポジウム
「共生の哲学に向けて:イラン・イスラームとの対話」―井筒俊彦の共生哲学―
 
 東洋大学 国際哲学研究センター第3ユニットでは、12月13日(土)に、
国際シンポジウム第3回「共生の哲学に向けて:イラン・イスラームとの対話」
―井筒俊彦の共生哲学―を開催いたします。
 
 イランは地理的にも西洋と東洋の中間として、歴史を通じて諸文化を媒介する
役割を演じてきた。世界規模の文化的・宗教的共生が焦眉の課題となっている現在、
もっぱら欧米に目を向けてきた日本に欠けている「イラン」という視座は、多くの
示唆を与える極めて重要なものであることは間違いないであろう。
 
 このような問題意識から、第3ユニットでは、イランとの学術交流を継続的に
行って参りました。今回は、第3回目として、イランから4名の哲学者・研究者を
お招きし、講演の部では引き続きイラン・イスラームと日本との思想的共生の
可能性を探るとともに、シンポジウムの部では、特に生誕100年を迎え再度脚光を
浴びている井筒俊彦の共生哲学に迫りたいと思います。
イランにおける知られざる井筒の思想と行動を、イランで井筒に学んだ二人に
発表していただきます。コメンテータとして、竹下政孝先生(東京大学名誉教授)
にもコメントをいただきます。
 登録不要、聴講無料ですので、みなさまふるってご参加ください。
 
ちらしはこちら
http://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/14191.pdf
 
日時:12月13日(土)17時00分〜21時00分
 
場所:東洋大学白山キャンパス5号館井上円了記念ホール
 
 
プログラム
 
第1部:講演
17時00分 開会あいさつ:村上勝三(東洋大学教授、Ircpセンター長)
 
17時05分 駐日イラン大使よりごあいさつ:
    レザ・ナザルアハリ駐日イラン・イスラム共和国特命全権大使
 
17時15分 アブドッラヒーム・ギャヴァーヒー(元駐日イラン大使、世界宗教センター所長)
   「グローバル化時代における文化交流についてのいくつかの考察」
 
17時40分 ムハンマドカザム・モウサヴィ・ブジュヌルディ(イスラミック・エンサイクロペディア・センター所長)
   「現代イランにおけるエンサイクロペディアの記述
      −グレート・イスラミック・エンサイクロペディアの場合」
 
18時05分 〜コーヒーブレーク〜; 特別展示会「イラン文化のゆうべ」
 
第2部:シンポジウム:「井筒俊彦の共生哲学」
18時20分 エサン・シャリーアティー・マジナニ(元テヘラン大学教授)
  「イラン・イスラームの比較哲学におけるコルバンと井筒の役割についての比較研究序説」
 
18時50分 ナスロッラー・プールジャヴァーディー(元テヘラン大学教授)
   「井筒俊彦にとってのイラン神秘主義の意義」
 
19時20分 竹下政孝(東京大学名誉教授)「コメント」
 
19時50分 総合討論 司会:永井晋(東洋大学教授、Ircp研究員)
 
20時50分 閉会あいさつ:宮本久義(東洋大学教授、Ircp副センター長)
 
21時00分 終了

12/11 映像上映会 「レバノン1949 - ある移民家族の映像記録に見る新生国家」

映像上映会

「レバノン1949―ある移民家族の映像記録に見る新生国家」

1949年秋、メキシコからレバノン移民の家族がレバノンに一時帰国しました。父親が持参した16ミリフィルムのカメラは、里帰りに胸弾む家族の思いと、独立後間もないレバノンの初々しい姿をとらえていました。このたび、メキシコ国立フィルムセンター(Cineteca Nacional)によるフィルム修復作業のおかげで65年前の映像が甦り、上映が可能となりました。

本会は、この貴重な映像記録(白黒/カラー 48分)を通して、独立後いまだ数年にして、活気に満ち溢れるレバノンの「原風景」とそこに生きる人々―当時の大統領や首相も登場します―の表情を間近にご覧いただき、レバノンとレバノン移民の過去と現在に思いを馳せる機会です。ふるってご参加ください。


日時:  2014年12月11日(木)19:00-20:40 (開場18:30)

会場:  千代田区立日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)

        千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)

          東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」、都営三田線「内幸町駅」より

徒歩3分   http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

 プログラム: 

19:00-19:05 開会の辞 黒木英充 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

19:05-19:25  フィルムが陽の目を見るまで 飯島みどり (立教大学)

19:25-20:15 映像(サイレント、48分)上映と並行解説 黒木英充

20:15-20:35 質疑・懇談

20:35-20:40 閉会の辞 石垣泰司 (日本レバノン友好協会会長)

    参加費: 無料

事前申し込み: 不要



フィルムの所有者は、メキシコシティ在住の画家でレバノン移民2世のアーイダ・フーリー(Aida Jury)さんです。この貴重なフィルムのデジタルコピーを提供くださり、上映も許可してくださいました。

12/19 トルコ映画祭 2014

“トルコ映画祭2014”

 2014年12月19日、ユナイテッド・シネマ豊洲において『Uzak İhtimal(邦題:はかない期待)』の特別上映などを行う、“トルコ映画祭2014”を開催します。

 同日にはトルコ映画100周年をテーマにパネルディスカッションも行われ、上映作品『はかない期待』の監督、マハムート・ファズル・ジョシュクン氏も来日し、パネリストとして参加します。

“トルコ映画祭2014”へのお申込みについては、以下をご覧ください。

 

【トルコ映画祭2014】

◆日時:2014年12月19日(金)

◆会場:ユナイテッド・シネマ豊洲

 (東京都江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲3階)

◆プログラム:

  17:00〜18:30 パネルディスカッション

 19:15〜20:45 特別上映『Uzak İhtimal(邦題:はかない期待)』(日本語字幕)

◆お申込方法:

  参加希望の方全員の住所、氏名、電話番号、メールアドレスを記載し、「トルコ映画祭参加希望」と明記して、トルコ大使館文化部までメール
(embassy.cultureアットturkey.jp)にてお申込みください。(満席になり次第締切)

11/23 13:30 開場 14:00− バラタナティアム公演 @千代田区いきいきプラザ一番町 入場無料

井出尚子 竹内麻子《アランゲトラム》
「アランゲトラム」とはタミル語で舞台に上がるという意味を持ちます。マールガムと呼ばれる花を捧げる演目から、最後の歓喜の舞までをひと通り習い終え、師のお許しを得た者が観客の前でその踊りを披露します。
《公演概要》
開催日時:2014年11月23日 日曜日 13:30開場
会場:千代田区いきいきプラザ一番町B1階カスケードホール
(東京メトロ有楽町線「麹町」駅・半蔵門線「半蔵門」駅より徒歩5分)
入場:無料
主催:ヌリッティヤ ラクシャナ ジャパン 山元彩子
《井出尚子 初ソロ公演》
開催時間:14:00〜
出演:井出尚子
《竹内麻子 初ソロ公演》
開催時間:16:00〜
出演:竹内麻子

http://lakshana-japan.com/event.html#arangetram


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11/22 1830- 19-15 東京外国語大学 ウルドゥー語語劇 「シェヘゾーリー」

ウルドゥー語語劇2014
@urdu2013
2014年11月22日、18:30ー19:45
外語祭にてウルドゥー語劇「シェヘゾーリー」を上演。


少々気性が荒めの登場人物たちが繰り広げる、奇想天外なパキスタンラブコメディ!

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11/22 東京外国語大学の外語祭で、恒例のペルシア語劇の上演


東京外国語大学の外語祭で、恒例のペルシア語劇の上演が
行われますのでご案内します。
 
第92回外語祭
外語祭 公式HP: http://www.gaigosai.com/
日  程:2014年11月20日(木)〜24日(月)
時  間:10:00〜18:00(語劇のみ〜20:00)
場  所:東京外国語大学府中キャンパス
 
◆ペルシア語劇
上演日時:11月22日(土)11:30〜12:30
演目:男子禁制  *日本語字幕付
場所:アゴラ・グローバル「プロメテウスホール」
    (正門入って左手)
キャンパスマップ:http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/campusmap.html
 
◆ペルシア語科料理店
キャンパス中央広場の「専攻語料理店」コーナーに
ペルシア語科1年生によるペルシア料理店もございます。
ぜひお立ち寄りください。
場所:http://www.gaigosai.com/eve_ryoriten.shtml
 
 
◎東京外国語大学 府中キャンパス アクセス
http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
*JR中央線 「武蔵境」駅のりかえ西武多摩川線「多磨」 駅下車徒歩5分
*京王電鉄 「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分
 「東京外国語大学前」下車

11/16「南アジア世界におけるシーア派イスラームの展開」

NIHUプログラム・地域研究間連携研究の推進事業「南アジアとイスラーム」
(IAS-INDAS連携事業)、「南アジア・イスラーム」基礎研究班は、
下記要領にて、研究会「南アジア世界におけるシーア派イスラームの展開」を
開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

    記
IAS-INDAS連携事業・基礎研究班・2014年度研究会
「南アジア世界におけるシーア派イスラームの展開」

【趣旨】
多宗教・多民族社会として、異文化の共存の歴史を有する南アジア世界は、
大文字の宗教としての「イスラーム」や「ヒンドゥー教」の狭間 で、
イスラーム文化の多様性をどのように認識してきたのだろうか。
スーフィーの活動やムガル帝国の統治などのイスラーム化の歴史の中で、
その「多様性と統一」の伝統は、イスラーム社会にとってどのような
意味を持つのだろうか。
本研究会では、イラン研究者による南アジアでの最新の調査報告と、
インド思想史研究者によ るシーア派イスラームの問題を取り上げることで、
歴史的なイスラームと南アジア世界をめぐる相互の視点を検証する。
特に、ペルシア語が公用語であったムガル帝国の支配や、本国よりも
インドで活動の場を広げたゾロアスター教やバハーイー教など、
イランとインドとの歴史的な関わりは深く、今日では4億人を超える
ムスリム人口地域となった南アジア世界にとっても、それは多様な
示唆を与えるものとなるだろう。

【日時】 2014年 11月16日(日) 13:00‐17:00
【場所】 早稲田大学26号館502号室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

【プログラム】
13:00-13:05
趣旨説明・外川昌彦(広島大学)

【Part.1】<シーア派から見た南アジア世界>
13:05-13:50
桜井啓子(早稲田大学)
「バングラデシュのシーア派―イランとのつながりを中心に」

13:50-14:35
黒田賢治(学術振興会特別研究員)
「インド・ムンバイ市におけるシーア派―
新秩序形成とイラン国家」

【Part.2】<南アジア世界から見たシーア派>
14:45-15:30
榊和良(北海道武蔵女子短期大学)
「交差する空間―インド思想文化史におけるシーア派イスラーム」

15:30-16:15
二宮文子(青山学院大学)
「スーフィーとシーア派」

16:15-17:00
総合討論

※ご参加に際し、事前登録は必要ありません。

共催:
科研費基盤(B)「中東・アジアのイスラーム系宗教大学の留学生獲得戦略:知のグローバル化とローカル化」
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イスラーム地域研究中心拠点事務局
早稲田大学イスラーム地域研究機構
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